2010-2-25[木] も一度「消失」いーちゃんもみーくんも大っ嫌いだ、 と『クビシメロマンチスト』『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3』を連続読了してしまった己の選択眼のなさを棚に上げて言ってみる。 (現実逃避的に積本くづしてた罰とは思わない) で、口直しに(というと嘘だけど)『涼宮ハルヒの消失』をもう一度みてきた。 前回みたあと、 ネットで感想みたり原作を一通り読み返した勢いとか、 前回寝不足で見たのを若干後悔だったってのもあり。 最前列のど真ん中の席という 己にとっては最上のポジションで見たかったというのもあり。 一点を集中してみるとかなりの部分を 認識していない状態になるけど、 視覚いっぱいに画面がくる感じが好きなので。
作品自体の感想は前回と変わらず、
やはり表情を堪能。
(多少オーバー気味に感じることもあるけれど.
)。
無意識にみてると、ついつい話者のほうをみてしまっている
ものなので、今回は意識的に しかし、原作よりいい、というか、 原作ver1.3位のヴァージョンアップ版な感じだ。 (これは消失にかぎらず憂鬱もだけど)。 原作どおりの(と感じられる)出来の作品は、 原作ファン的には至極しあわせだけれど、 映画としては陰謀へのもちこし分が 不完全燃焼感を誘発してる感じもあり (へたに顔ボカさずセリフ時(後)にはっきりその場で表情をみせてくれてたら あるいは病室で絵で回想してくれたら印象ちがったのだろうけど)
2010-2-18[木] 「消失」みてきた
「涼宮ハルヒの消失」をみてきた。 劇場アニメでした。 原作で知っていても、目の前で表情が見れるというのは幸せです。 長門がよいのはある意味期待通りの規定事項だけど、 あっちのハルヒの変化も気持ちよく、 うまいタイミングになってます。 映画としては尺長いのだろうけど、 お話としては過不足なく大満足。 小説より満足度あるかもね。 正直、映画見るまでは無理せずTV2期で「消失」やってくれてたら もっと盛り上がってただろうしDVD揃えたのに、 くらいにしか思ってなかったけど、 劇場版クオリティのものを劇場でみれる幸せを堪能、でした。 作品単体の出来の絶対値的には、すごく幸運のよう. (90点が99点になる感覚かな。 見る側のコストパフォーマンスとか、 売り手の皮算用はしらね、で。 160分って6,7話分か. TV2期は「消失」をするかしないかが問題だったんだなあ).
2010-2-2[火]箕面(imax)でアバター見てきた。 お話はともかく、映像は気持ちよかったです。 とくに1/1スケールくらいで表示される時は心地よく。 スケールの違うバストアップに切り替わってああ映画だったなあ、と。 (手に届きそうなウォーカーマシンがうれしく)
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