2012-6-3[日] LaVieLight に Win8rp をインストール久しぶりにサブノートPCを持ち歩こうと思いたち、Win8cp を試しに入れて放置しっぱなしだった LaVie Light BL350/D を復活中。 丁度 Win8 Release Preview が公開したてだったので更地にしてインストールすることにした。 マシンのほうは Atom な netbook の範疇だけど、1366x768 ドットある奴なんで一応 Metoro も大丈夫(なので Cp 版インストールできてた。非力な Atom だけど 1.5GHz 2コア(HT x4) だし、メモリは2GBにHDDはSSD120GBに換装済みなので、それなりに使える感じ)
インストール前に、まず、Microsoft アカウント(Live ID)の氏名欄を 英数のみに変更。 Win8 はPCのユーザー設定で MSなクラウドサービスと連動前提の設定と、そうでない(従来タイプの)設定を選べるが、CP 版時に いろいろ試したく 連動のほうを選んだら、Microsoftアカウント情報に登録してある氏名の“名”の文字列でユーザーが作られてしまったのだった。本名を漢字で設定したままだったから c:/users/本名 な漢字フォルダが作られしまい、古いツールを使う機会もあるプログラマとしては腹立たしい状態だったので、今回はアカウント情報のほうを変えておくことで対処。(CP版のときはこの段階でかなり萎えて余り使わず放置) 更地からなので ISOイメージをDVDに焼いて USB-DVD でインストールした。 途中でプロダクトID を聞かれたので、Webインストール版を実行して手順に従って操作している途中で表示されたプロダクトID を用いた。(この方法でよかったのか不明だがとりあえず動いてる)。 当然インストール開始時には以前インストールしたwindowsの情報は引き継がないほうを選んだのだけど、インストール後デスクトップを選んでみれば壁紙無し単色でタスクバーが縦置き状態……これWin8のデフォじゃないよね? CP版で設定していた己の設定ぽいので、アカウントに紐付された情報が一部あるのかも。
とまOS自体は結構すんなりインストールできたと思う
その他アプリのインストールについては、CP版より更にスタートボタン破棄の方向が強められてる感じ。 CP版のときは、タスクバーに新規ツールバーとして C:\users\(ユーザー名)\AppData\Roming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs を登録すれば簡易なプログラムメニューとして使うことができたけれど、RPではアプリをインストールしても そもそも このフォルダにアプリのショートカット等は作られず、Metoroなスタート画面にドバっとアイコンが現れる状態。元の(start-プログラムメニューでの)フォルダ構成無視なんで一気にスタート画面がゴミ溜めと化す。全くスタート画面を使わなくてすむならそれでもいいけれど、立ち上げ時に必ず来るしね……しかたないので、右クリックで不要なものをマークして一気にピン止めを外した(ちょっと面倒)。 ※ 全部が全部じゃなくて一部(susie)は従来のメニューに現れるものもあった(たぶん START-プログラム・メニューへの登録が今のwinの作法に則っていないのかも)
インストールしたプログラムでまともに動かなかったのは TortoiseSVN(1.7.7)。
チェックアウトしたりTortoiseSVNのメニューが閉じられるときにクラッシュする。
それだけでなく Exproler(タスクバー) が不安定になって ゴミ箱を空にしようとしたり
タスクバーを自動に隠す設定をやめようとしたらハング(即再起動するが)。 とりあえず TortoiseSVNをアンイストールして再起動で元に戻ったけれど、最初 アンイストール後シャットダウンで終了して電源ボタンで起動しなおしたら OS不安定のままだったので結構あせった。2,3回やっても変わらずで。再起動を選んだところ"更新します"みたいなメッセージでて再起動後ゴミ箱空にしてもハングしなかったので一安心だけど。Win8からの高速なブートや終了のための仕組みの影響なんでしょうかね。 追記: またゴミ箱空にしたらハングするようになった。FireFox(12)も終了するたびにクラッシュレポータが表示される。 どうやら今度は Google日本語入力が原因だった模様。設定をMS IMEに切り替えたらゴミ箱空にできたしFireFoxも正常終了、googleIMEに切替るとまたハング...うーシステム拡張的なものは結構引っかかる感じなのかな。 |