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*&date(Y-n-j[lL],2009/12/24); mg.exe LFN対応


今更ながら mg.exe を LFN対応してみた.([[これ>http://www.6809.net/tenk/html/lib/dos16/mg-lfn-v0.99c.zip]])~
ちょっと試すだけでも 8.3 形式はうざく、つい、カッとなった.

が、msdos player はLFN未対応だったらしく..orz

vtdosのほうは、動いてくれた.~
以前 vtdos がうまくいかなかったのは
command.comをちゃんと入れてなかったからのようだ.

command.com は、PC DOS J7.0/V のCD発掘できたので、それを利用.
~
win95以降, freedos 1.0, dr-dos7 あたりの command.comは、
駄目だった.

しかし、ドキュメントを読む分には素でも動きそうなのだが.
ドキュメントやCOMSPECを見ると
vtdcmd.exe というものを実行していそうだが、
配布物の中にそのexeファイルはなく.
仮想名かもと思うが、動かないとこみると、やっぱり必要なのかも?
...が、とりあえず command.com 入れて動いたのでよしとしておこう.

~

&spanc(ltl);(追記)&spanc();~
オプション指定せずとも
dos環境がLFN対応しているかどうかを判別するように修正してみた.~

といっても、ax=71a7h; int 21h (win32なファイル時間をdosファイル時間に変換するLFN用システムコール)を実行してみて、エラーがax=0x7100になるかどうかを
見てるだけ.
~
(※I/Oアクセスが発生しないLFNシステムコールならなんでもいい)
~
例によってろくに確認してない.

あと、lfnのシステムコールは [[こちら>http://lrs.uni-passau.de/support/doc/interrupt-57/INT-21.HTM]]を参考にしました.
あっと、lfnのシステムコールは [[こちら>http://lrs.uni-passau.de/support/doc/interrupt-57/INT-21.HTM]]を参考にしてます.



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