2005-6-12[日]  64bit os をインストール

ここ最近、OSインストールばっかやってるような...

今月はじめに、 「さあぼちぼちポインタ8バイトの嫌な世界に行くぞー」 と気張って、 まあ gui なlinux にも慣れよ、ってのもあって、 CPU(Athron64 3000+ Venice) と M/B(MSI RS480M2)を購入して サブマシンを組み直しのでした。

とりあえず os は、FedoraCore4(test3)。 x64するにはFCがベターそうというのをどっかで読んだせいもあるけど、 会社のlinuxマシンがFCだったからというのもあって。

問題はM/B(チップセット)。予算と今後の予定との絡みで (Gボードをどうするか、とか、できればMicroATXがいいな、とか)、 ATI の新しめのチップセットのものにしたため、 覚悟はしていたけれど、 こちら にあるように、 まだまだこれからのようで... 時計が速く進む世界は一寸辛い^^;

パッチ当てるが吉なんだろうけど、 よくわからずに yum に頼りっぱなしの人間が rpm なパッケージ (atiのドライバー)を別インストールしただけで yumに怒られまくって四苦八苦している状態では 手が出ません。 (おかげで多少は慣れたんだろうけど)

玄箱debianでのapt-getの印象がいいせいか 微妙に yum は面倒な気も... てか、初級者が yum の設定で development を 選んでるのがそもそも誤りだわな。
(※つーか初級者なんだから上記サイトのパッチが反映されてるらしい... VineSeed にしとけよ>己)

fc4正式直前(?)の時期も悪かったのか yum update するといろいろ怒られて... でいろいろ試行錯誤、どうせ再インストールすりゃで yum remove とかやってやりすぎて...on_

で、再(々)インストールの結果、 結局、 WindowsXP64 マシンになったのでした。
いや、これもどうやら思ってた以上にまだまだな雰囲気が あって、なんだかなあですが。


■M/B ですが 全てDDR400で 1G*2 + 512M*2 の 4 枚 さしたら DDR333 でとしか認識されない... サイズ混在が不味いんかな...4枚が駄目だったら かなり嫌だけど。
あとオンボードグラフィックは、酷いわけじゃないけど、 いまいちな画質のよう...あまいドットだわ... DVI-D出力がほしいところ。 てかオンボで1600x1200を常用しようと考えるのが 間違いなのかも.
追記:単にモニター側の調整をするのを忘れてただけだった on_ ... 液晶だからつい...
ちゃんと調整したらくっきり綺麗に。
てことで急いでGカードを買う必要はなくなった。