"寝言"として書き始めたが、すっかり続きをかけてないので、
メモの一つに含め直し。
寝言で書くつもりだったことはそのうちメモするだろう、で
(って、何のための題名なんだか^^;)
たまに
「ゲームプログラマには2種類の奴がいる、と、いうようなことを思ったりする。
ゲーム好きの奴とプログラム好きの奴だ」
「ゲームプログラマには2つのマニア要素がある、
ゲーム好きという要素とプログラム好きという要素だ」
両方マニアってツワモノも、もちろん結構いるが、極端に片方の要素が強い者もままいて、
ゲーム大好きだけどプログラミングに無頓着なゲームマニア上がり、と、とでは90°ほど価値観/生き方が違うんで、場合によっちゃ衝突しやすいかもしれない。
遊ばないけどゲームプログラミングは楽しのプログラムマニア上がり、
……と、いろいろ場合分けしようと思うたりしたが、 結局、各人の性格/人間性しだい、って当たり前の話になるなあ。 でも“マニア”(特に若い場合)の対人対応って違う価値観の人と衝突しやすいもんだしね、 そんなのが2種類いる環境だと……。
ああと“職業”としての話だね、チームで仕事してるような。 "職業"で言い出すと労働者/社会人としての要素も大事なわけで (つーか、どの職業しててもだけど)。
「職業ゲームプログラマには3つの要素からなる、って、さすがに無理にこういう言い回しする必要ないか。
ゲーマーとして、プログラマとして、 社会人として、 だ」
・致命的なほど、人間に問題があるてな場合、ゲームプログラマを職業にしていられないわけで。たぶん。
・致命的なほど、プログラミング能力がない
遊ぶの下手だからとか苦手意識のあるプログラマはそれなりに いるだろうけど嫌いな奴はそういないだろうし、 (他の職業でもそうだろうけど) 仕事にしてたら対象への興味は 芽生えるもんだしね。 “仕事と割り切れないほどゲームが嫌い/興味がない” ってプログラマは、そもそもゲームを仕事しとらんだろし。
と、まあ、"ゲーム"好きかどうかは職業としての絶対的要因でないけれど、 絶対的要因はプログラマ全般の話だし…つうか職能で働く場合の一般的なことだろし、で、 それゆえに、結局、
「ゲームプログラマには2種類の奴がいる、というルールに従った言い回しのほうが、収まりがいいような気もしてくるな^^;
ゲーム好きの奴とそうでない奴だ」