D 関係の小物
※dmd v.0.101 以前に対するものなので、現状の版ではそのままではどうにも
ならないものばかりです...on_
こちらを参考に作成した
秀丸用のDのキーワード・ファイル です。
2004-02
2004-07-18 最近の増えたキーワードを追加
以下のためのコンパイラ・ラッパーです。
- Cプリプロセッサ同様の __FILE__ , __LINE__ 置換や
"filename.d (100)" のように置換する __FL__ を用意。
- SJIS(MBC)で書かれたソースなら、UTF8 に変換して
コンパイラに渡す。(SJIS/UTF8は一応自動判別。他のUTFは
BOMのみ。判定がつかない時はオプション設定で指定された優先を使う)
- オプション指定で、"文字列" '文字' `文字列` の中の文字のみSJIS(MBC) に
変換することが可能。
(wchar系を使わず、マルチバイト文字なapiのみを用いるプログラム向け)。
-
生成したexeに対し、
サイズ可変でないウィンドウの縁が立体化しないという症状対策の
パッチを当てる。
こちら
を参照。
2004-02
2004-09-12 v0.101で再コンパイル可能に修正。
charのUTF8チェック強化に対処して文字列のMBC/SJIS化では\x??表現に変更。
2004-09-20 バグ修正
doxygen で d ソースを処理するのに必要な
dfilter を Unicode にも対応したもの。
こちら にある ddoc.zip
中の dfilter.d を改造。
(dfilter 自体は dig にも入っていますが、ちょっと古め?)
2004-02
2004-07-18 v0.95で再コンパイル可能に修正。
こちらから入手できる
gui ライブラリ dig v.0.0.14 に対し以下の修正をしてみました。
-
表示関係で、ANSI系WIN-APIが使われている箇所があるため、
ソースがUTF8で全角文字を使うと文字化けするので、その対処。
※表示だけで、入力や編集関係は不具合残ってます。
-
インストールで、勝手に.libや.dll等のファイルを他のフォルダーに
コピーするをやめるように、makefile や バッチを修正。
-
digc というdig用のコンパイララッパーの、インストールフォルダ依存度の柔和。
-
コンパイラ/ライブラリの仕様変更のためコンパイルが通らなくなっていた
サンプルをコンパイル可能に(動作が正しいかは未確認)。
-
翻訳ソフトの結果をいじくって概要をヘタレ訳。
(winやopengl/3dの事情わかってない奴の文章なんで、英語のままのほうがよいかもだが)
なお、digのもともとの配布頁はこちら。
こちらとかも関連頁あり。
2004-03-02
2004-07-18 dmd v0.95で再コンパイル可能に修正
2004-09 追記 dmd v0.96以降はGL関係がおかしくなって断念
こちら のwindy
という GUI ライブラリを試しに UTF16(とMBC)対応にしてみました。
必要なモノ以外の lib 等は抜いたソースのみです。
これ以外に こちらの windows.h for D が必要です。
2004-03
2004-07-18 dmd v0.95で再コンパイル可能に修正
2004-09 メモ v0.101 でもコンパイル可能のよう...
libunicows を DM-C/C++/D 向けにコンパイルしたものです...
2004-03
0.6.5 で、この修正は本家に反映してもらえたので、最新のを手にいれてください。
2004-04