2015-7-18[土] n3150b-itx

Asrock n3150b-itx、IDEやFDDは無いけれど背面に プリンタ・ポートやら 232cポートやらがあって微妙にレガシー用途が想定されてるぽいのだけれど、組立ててみると今どきのM/Bでは当たり前?な4(or 8)ピン電源(atx12v)コネクタが盤上になかった。まあCPUの消費電力思えば無しでも当然か……
で、電力食いなグラボとかも無いので 24ピン・コネクタのほうも 4ピン外して 20ピンにしても当然、起動。ぉ

コレ、pen4より前の、かなり古い(十数年前の)メーカー製パソコンのMB置換にも使えるかも。
M/Bは一見普通なのに匣や電源周りの形状が特殊な奴とかね。試してないけど。

※ 古い atom M/B(D945gclf) は 4pin(12v)つなげないとダメだったけど、n3150 の前世代atom(j1900とか) はどうだったんだろ……ググって見つかるMB見る限り基本4pin無しのよう。こっちでもいいのか。

もっとも IDEやFDD接続無いしフロントパネルの類とかの接続も工夫か諦めが必要だし なにより古い電源は爆音ぎみなので、コストかけて苦労我慢してまで使えるマシンに復活させたい愛着ある古パソは……早々ないワナ。 (爆音回避でACアダプタ電源にでも取替えられるなら そもそもこのMBでなくてもよく)


と、今回 n3150b-itx は win8.1 機になった(たぶんwin10機になる予定)。
元々 家鯖(ubuntu)の置換目的で買ったのだけどこちら の記事での評価が気になったこともあり、 winを仮インストールして1時間程いじってたらいつの間にかアクティベートしてたという…… wan側つなげたまま lan内ファイル転送試したのが敗因だな。 まあ実質 常起動になってしまってた電気食いのwin機を置換させたい気もあったので結果オーライ。